妊婦さんが葉酸を摂取しておきたい時期とは?

葉酸が必要な理由がわかると時期もわかる

妊娠すると胎盤から胎児へ栄養が行きます。

特に初期の場合、細胞分裂が活発となるので、胎児の大事な器官や神経などが作られています。

この時期に必要な栄養を摂らないと細胞分裂がうまくいかず成長しにくくなったり、様々な病気や奇形のリスクが高くなってしまいます。

 

子供のためだけではなくママにも効果あり

きちんととることで、母体自体も貧血を防止したり、つわりを軽減したりする効果が期待できます。

葉酸は、初期の段階に摂らないと神経管閉鎖障害と呼ばれる症状に胎児がなるリスクが高くなります。

 

神経管閉鎖障害は、無脳症や二分脊椎があり、無脳症の場合は死産につながり、二分脊椎は後遺症が残ることが多いです。

そのため元気に出産するのが難しくなってしまいます。

厚生労働省でもきちんととるように勧めており、母子手帳にも記載されています。

 

葉酸の摂取

妊婦が葉酸を摂取する時期としては、妊娠しているかもしれないという頃から摂取を意識し始めます。

妊活から12週目ぐらいまでは特に大切であるので、特に栄養に気を付ける必要があります。

葉酸はほうれん草やブロッコリー、枝豆、モロヘイヤ、納豆、いちご、レバー、赤身の肉、魚卵などに多く含まれています。

ですが、体内の吸収率は約50%ほどであるので、摂る量に気を配らないとなりません。

1日に400?必要であるので、枝豆であれば3人分、モロヘイヤは一袋と半分、ほうれん草は2束、いちごは2パック、納豆は約6個とかなりの量を食べる必要があります。

つわりの時期であれば、調理をするのも大変となり、毎日同じものを食べていると栄養が偏ることもあるので、栄養面が心配な時はサプリを活用すると良いでしょう。

妊婦向けのサプリには、カルシウムや鉄分、ビタミンB群、ビタミンCなどが含まれており様々な成分をとりいれることができます。

なお選ぶ場合は、どのような成分が含まれているかしっかりと調査するようにしましょう。

ボトルなどにも書かれていますが事前に企業のホームページを確認するようにします。